2022年10月よりアルコール検知器の使用義務化されることとなっていましたが、検知器が市場に流通する見通しが立たないため、「当分の間」延期となりました。
アルコールチェック義務化の対象となるのは、以下のいずれかに該当する企業です。
・乗車定員が11人以上の白ナンバー車1台以上を保持する企業
・白ナンバー車5台以上を保持する企業
アルコール検知器設置の義務化が中止されるのではなく、あくまでも時期が延期となっただけですのでご注意ください。
まだアルコール検知器をご準備されていない企業様がございましたら、早めのアルコール検知器のご導入いただくことを推奨しております。